この記事では「タメ口(くだけた話し方)で話したいのに敬語がやめられない…」と悩んでいる方に向けた内容を書いています。
ほとんどの方が、初対面は敬語ですよね。
わたしの体験談ですが、年齢差がある時ほどいつ敬語をやめるのがいいのか迷うことがあります。
男性が年上の場合は、男性から言ってくれることが多いので任せればいいのですが、女性が年上の場合は、女性から言われるのを待ってる方が多い印象です💦
ですがその場合、何回目のデートで言うべきかいつも考えてしまいます。
早く敬語を止めたいと思う反面、まだ早すぎる?と考えてしまうんですよね…😅
わたしと同じように敬語からタメ口への切り替えで悩んでいる方は、ぜひ読んでみてください。
Contents
どうして早めに敬語を止めた方がいいの?
敬語で話していると、まだお互いの関係に壁があるように感じます。
やっぱりタメ口で話さないと、相手のことがわかりづらいですよね。
例えば、冗談を言ったり、話し方の特徴や訛り等、これは敬語ではわかりづらいですし、タメ口になって話し方に特徴が出てくると相手のいい部分がもっとわかりやすくなります🌟
お互いの距離感も、敬語とタメ口では大きな差がありますよね。
婚活ではライバルも多いので、相手との親密度をアップさせるためにも早めにタメ口で話すようにしましょう💓
敬語からタメ口に切り替えるタイミングは?伝え方は?
1番いいタイミングは「2回目のデート」です。
1回目のデートは、数時間カフェでお話をする人が多いと思います。
この時に相手のことが少しわかり、次はさらに踏み込んでみよう!と思った時がいいタイミングです。
男性から「敬語をやめたい」と言われなかった場合は、こちらから積極的に伝えましょう。
伝え方はシンプルに
「もっと○○さんと仲良くなりたいから敬語はやめませんか?」
がいいと思います。
「あなたと仲良くなりたい」ということも一緒に伝えることができますし、好感度も上がります。
わたしはいつもこの伝え方をするようにしています😊
わたしの失敗談:敬語を使い続けた結果…
実はわたしも最初は怖くて、敬語のままデートを続けていたことがあります。
お互いに好意はあるけど敬語のまま…
デートをしていてもギクシャクしていたように感じました😂
5回以上デートをしましたが、ずっと敬語なので「恋人」というイメージができず会うことをやめることにしました。
きっと、相手も同じ気持ちだったんだろうな…と思います。
「敬語は止めたい、でも伝える勇気がない。相手が言ってこないってことは相手は自分のことはそこまで好意がないのかな?」
という悪循環が生まれてしまったんですよね。
なので、皆さんは同じ思いをしないように早めに伝えてくださいね!
まとめ:敬語からタメ口への早めの切り替えで親密度をアップ♡
今回は「タメ口(くだけた話し方)で話したいのに敬語がやめられない…」と悩んでいる方に向けた内容を書きました。
婚活は、通常の恋愛よりもスピードが大切だと感じています。
話し方を敬語からタメ口に代えることを嫌がる方はいないと思うので、積極的に行動して親密度をアップさせましょう。
少しでも参考になれば幸いです!😊✨