こんにちは。管理人のチカです。
前回書いた記事の続きです。
婚活パーティーでマッチングしたハイスペック男性から、お断りの連絡がありました😭
お付き合いができずに残念でしたが、面談中も気づかいができる男性だったので「お幸せに!」と応援したくなりました✨
今回は、いただいた文章を元に「気持ちのいいお断り連絡」についてまとめていきます。

男性からのLINEの内容について
今回、男性からいただいたLINEはいたってシンプル。
他の方とお付き合いすることになりました。
チカさんとは婚活で知り合った仲なので、このままお会いするのは不誠実だと思っています。
勝手で申し訳ありません。
ちなみにわたしの返信。
ご連絡ありがとうございます。
短い間でしたが楽しかったです。
○○さんが幸せになれるよう祈っています。
本当に素敵な男性だったので残念ですが、婚活中だとお断り連絡をせずにフェードアウトをする人が多い印象だったので、はっきり言ってもらえるだけでもありがたい気持ちでした😊
参考までに、婚活用語として以下2つがあります。
- フェードアウト
連絡や会う回数を少しずつ減らし、最終的に別れること。 - カットアウト
きっぱりと関係を断つこと。本人に直接お伝えする場合もあります。
気持ちのいい断り方をするために気を付けていること
せっかくマッチングして面談もしていた相手を「断る」ので、なるべく気持ちよくお伝えしたいと考えています💓
わたしが気を付けていることをまとめました。
連絡はLINEもしくはメールで
お付き合いの前なので、直接会って伝えるよりもLINEかメールで伝えるようにしています。
友人の体験談で、「面談中に交際の申し出をその場で断ったらしつこくされた」ということがありました。
まだお相手の一部分しか知らない状態だったので、急に態度がかわったことにびっくりしたと言っていました😰
お互いにイヤな思いをする場合もあるので、お断り連絡の時はメールが無難だと思っています。
なるべく早めに断る
お互い限られた時間で婚活をしている者同士、結論は早い方がいいと考えています。
婚活に慣れてくると2人以上と面談をしている場合も十分にありえるので、相手の時間をムダにしないためにも早めに伝えてあげましょう✊🏻✨
お断り連絡では悪口は書かない
これも友人の体験談ですが、お断りメールに「あなたのこの部分が気になりました」と書かれていたことがありました。
きっとこの人は深く考えずに気になったことを伝えただけなのですが、本人にとっては悪口に捉えてしまう可能性が高いので、断り連絡はシンプルにした方が良いです。
また、お相手も自分のために時間やお金を使ってくれているので、誠意を尽くすように心がけましょう😌💕
お断り連絡の例文まとめ
わたしが実際に送ったメールを2つ紹介します。
実際にお会いしてみて、少し話が合わないなと思う部分がありました。
お時間をいただいたのに申し訳ありません。
○○さんにも素敵なご縁がありますことを心から祈っております。
ありがとうございました。それではお元気で。
今回、お断りをするために連絡をしました。
実際にお会いしてみて、わたしでは○○さんのお相手として不十分だと感じました。
わたしのために貴重なお時間をいただいて本当にありがとうございました。
○○さんにも素敵なご縁がありますことを心から祈っております。
それではお元気で。
例文を見てわかるように、内容はなるべく簡潔にまとめた方が良いと思います。
断るための連絡に必要なのは以下4つです。
- 断る理由(簡潔に)
- お時間をいただいたことへの感謝
- お相手の今後の幸せ
- 最後の挨拶
まとめ:お断り連絡は相手を思って簡潔に!
今回は体験談と一緒に、「気持ちのいいお断り連絡」について記事を書きました。
- 連絡はLINEもしくはメールで
- なるべく早めに断る
- お断り連絡では悪口は書かない
断るのも、断られるのも、どちらも辛い体験だと思います。
なので、なるべく早く終えて次の出会いに備えられるようにしたいですね🌟
お断りメールをもらった日はさすがにショックでなにも手に付かない状況でしたが、次の日には回復をして婚活サイトを必死に見ていました!
次こそ良い出会いになるように邁進していきます😊
皆さんの婚活の参考になれば幸いです💓